WRM感想第418号 その2 scrapbox第一哲学
「死んだテキストを置いておく倉庫にしない」
scrapbox哲学の第一原則
「手入れ」の思想(養老孟司)
「機械いじり」の思想、メンテナンスこそ現代社会の方向性(森博士)
愛とはたゆまなき手入れ行為である
手入れしなくなったら愛してないのである(ぐさっ
いやまぁ、「忘れるくらいのモノっていうのはたいしたモノじゃない」断捨離理論には一定の説得力が迫ってくるけどさーっ!
「死んだ文章は、そのまま死に続けさせればいいのです」
森博士が「アイデアメモを取らない。忘れてしまうアイデアはたいしたことがないのだ」自然淘汰システムを採用してるが
我々は「閉架書庫」の暗がりの豊穣を「手入れ」しつつも、「開架書庫」の明瞭さを保持していなくてはならない
おれの今の部屋みたいなクソみたいな乱雑な図書館に行きたいと思うか?